【愛用中】石鹸で落ちる日焼け止め＆化粧下地2つをレビュー

メイクを毎日し始めた18歳当時、10代の若い肌にそれはそれはキッチリとファンデーションをぬり、ポイントメイクもぬかりなくしていました。

あのハリと透明感のある若い肌に、しっかりマットなベースメイクは必要なかったと今になって思います。

もどれるなら、専用クレンジングが要らない石鹸でオフできる化粧品を迷わず使いますね。

私はクレンジングの必要がないメイクを毎日してはいませんが、石鹸で落とせて日焼け止め＆化粧下地として使える愛用品が2つあります。

どちらの使用感＆機能性も好き。

気に入って愛用している、石鹸で落ちる日焼け止め＆化粧下地2つをご紹介します。

石鹸で落ちるペネロピムーンの多機能CCクリーム

和漢植物エキス配合の多機能CCクリーム「欲ばりサンスクリーンα」は人気商品で、欠品になっていることがあります。

SPF50+ PA++++（国内最高数値）もの紫外線防止効果はアウトドア派ではない私には日常それほど必要ないのですが、紫外線吸収剤不使用でノンケミカル処方なのが嬉しいところ。

1本でいろいろな機能があるだけじゃなく、乾燥が気になる年齢肌にも潤いをキープしてくれます。

8つの機能

化粧下地として使っている最中も、夜の洗顔後も、肌が疲れていないのを実感できています。

そして…年齢肌には特に気になる肌クスミを、とても自然にカバーしてくれる色味もいいんです。

1色だけなのに不思議と肌に馴染む

ペネロピムーンの多機能CCクリームは、プロのヘアメイクが監修したベージュカラーだけの1色展開。

ファンデーションでいうと、ピンクベージュといわれる色でしょうか？

この絶妙な色味が、とても自然に肌クスミや小じわをカバーしてくれます。

肌の上をスルスルと伸ばしやすい…と言いたいところですが、そこまで柔らかいテクスチャーではありません。

乾燥敏感肌の私の使用方法は、スキンケアでしっかり保湿してから、肌摩擦を押さえつつ「欲ばりサンスクリーンα」を少しづつ伸ばしています。

石鹸で落とせるペネロピムーンのCCクリームが好きなのは、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方・色味・潤いキープの使用感・メイクもちの良さです。

公式特設ページ

HANAオーガニックの天然100％多機能UVベース

もう1つ愛用しているのは、多機能UVベースの「ウェアルーUV」です。

美容液・日焼け止め・化粧下地・ライトなファンデーションを兼ね、UVカット効果は SPF30・PA++。

愛用し始めたきっかけは、HANAオーガニックのスキンケアラインが7日間試せるトライアルセット を使ってみて気に入り、本商品を購入したことです。

HANAオーガニックの化粧品は、フランスの国際的な認証団体のオーガニック基準に準じて国内工場で作られています。

エアレスポンプ式の容器に入っているので、自分の適量が取り出しやすいです。

今使っているのは2本目なのですが、1本目は週3日くらいで使い 約3ヶ月半くらい使うことができたのでコスパも悪くありません。

ウェアルーUVは色を選べる

HANAオーガニックの多機能UVベース「ウェアルーUV」は、①ピンクベージュ②イエローベージュの2色展開です。

ただ…近頃パーソナルカラー診断を受けてみてブルーベースの夏・サマータイプだと判明し、ピンクオークル系の方がマッチすることがわかったので、次回はもう1色の方（ピンクベージュ）にしようと思ってます。

公式ページ

「ウェアルーUV」の使用感は、潤いたっぷりの美容乳液といった感じで肌の上をスルスルと伸ばしやすいです。

使い続けている1番の理由は、潤いをキープしてくれて乾燥しないこの感じが1日中続くこと。

カバー力はそこまでないもののライトなファンデーションにもなるだけあって、色ムラや毛穴を自然にカバーしてくれます。

石鹸で落とせる日焼け止め＆化粧下地のあとパウダーでカバー力UP

1本でベースメイクが完了できたらいいのですが、年齢肌ならではの肌悩みがいろいろあって、やっぱりカバー力は欲しい。

ということで…このあと石鹸で落とせるパウダータイプのミネラルファンデーション（色付き）を私は使っています。

しっかりカバーしてくれる仕上がり、肌が軽くて疲れない使用感ともに満足しています。

まとめ

愛用中の石鹸で落ちる日焼け止め＆化粧下地、「欲ばりサンスクリーンα」「ウェアルーUV」は肌負担を感じることなく使えています。

私は専用クレンジングがいらないメイクに完全移行はしていませんが、石鹸で落とせるメイクを週の半分くらいしたいのは、肌が軽くて疲れないから。

この2つの日焼け止め＆化粧下地は、持っていると安心感がある化粧品になっています。