気に入ってストックまでいる枠練り石鹸のことを語りたい
そんなことを思いながら、愛用している枠練り石鹸の写真を愛でるように1つ1つ撮ってみました。
製造に時間と手間をかけて美容成分を豊富に配合できる「枠練り石鹸」は、汚れを落とすだけじゃない機能が期待できるもの。
愛用している枠練り石鹸3つの特徴・泡立ち・使用感などをご紹介します。
ストックまでして愛用している枠練り石鹸は3つ
- (左)HANAオーガニック
- (真ん中)ペネロピムーン
- (右)ナーブルスソープ
写真右側の種類豊富なナーブルスソープは、使用中なのが山羊ミルク、ストックしているのがタイム。
残りの2つは、それぞれ使い続け小さくなってきたものです。
この3つの枠練り石鹸はどれも、肌に必要な潤いはキープしながらスッキリ洗うことができます。
完全オーガニック石鹸のナーブルスソープ
全成分が自然素材から作られていて種類も豊富な「ナーブルスソープ」は、1611年創業のパレスチナのナーブルスソープカンパニー社が作っているものです。
パレスチナ産ヴァージンオリーブオイルベースの、完全オーガニック石鹸。
まだ未使用の石鹸表面を見ても、すべて手作業で作られた石鹸なのがわかりますね
完全オーガニック石鹸で、世界最大のオーガニック認証機関であるフランスのECOCERT(エコサート)の中でも、最も取得・維持条件が厳格な2つの認定を取得しています。
- ORGANIC COSMETIC
- NATURAL COSMETIC
人工香料不使用なのに香りがとても良いことも特徴の1つで、癒されながら落とすスキンケアをすることができます。
石鹸の種類もいろいろあり、香り・使用感など自分好みでいろいろ選べるのも嬉しいところ。
次に使う予定のストックしている「タイム」は、殺菌能力と抗ウィルス作用があるハーブで、日焼けによるシミのケアにも最適なため夏に向けて使おうと思ってます。
ナーブルスソープの泡立ち・使用感
泡立てれば、たっぷりの泡が簡単に。
泡立てネットを使用しました
弾力がある泡というより柔らかい泡が豊富にできる感じで、洗顔後&お風呂上りにも肌の乾燥を感じることなく使えています。
いろんな種類(全19種類)あるナーブルスソープを次々と試していきたいです。
HANAオーガニックの固形石鹸ピュアリキューブ
この枠練り石鹸は「HANAオーガニック」のもので、エクストラバージンオリーブオイル・アルガンオイル・ツバキ油などの美容液オイルと、花精油なども配合されています。
洗顔のみに使っています
カタチが私には微妙に使いづらいのですが、でも使い続けたいのは石鹸の良さが勝るから。
肌がとっても落ち着くので、あると安心感があります。
主な特徴
- 天然100%
- 植物由来のオーガニック比率:97.9%
- 非加熱製法によって作られた石鹸
- 生きたままの美容成分と天然の保湿成分がたっぷり
使い始めたきっかけは、スキンケアラインがしっかり試せる「HANAオーガニックトライアルセット
トライアルセットに入っていたのはチューブ容器の洗顔料だったのですが、公式サイトを詳しく見てみたら固形石鹸を発見!
HANAオーガニックの石鹸なら良さそうと思えて、試すことなく本商品を購入しました。
石鹸で落とせるメイクをした時などしっかりオフできるのに、肌の潤いはキープしてくれます
ピュアリキューブの泡立ち・使用感
泡は濃密とか弾力があるというより、とても柔らかい泡です。
石鹸で落とせる日焼け止め&化粧下地&ファンデでメークをした時は、ぬるま湯での余洗い~HANAオーガニックの固形石鹸洗顔1回で落とせています。
洗顔後の素肌が柔らかくなる
HANAオーガニックの化粧品は、スキンケア~メイクアイテムすべてにおいて優秀です。
HANAオーガニックトライアルセットニキビや肌荒れを予防するペネロピムーンの石鹸
ペネロピムーンの石鹸は月の模様が美しい枠練り石鹸で、14種類の和漢植物エキスを独自のレシピでブレンドしています。
最高の泡パック洗顔もできます
石鹸の赤い部分は、福寿草から抽出した注目の美肌成分「アスタキサンチン」の色。
月の部分には、潤いをケアするアミノ酸やキメを整える「シルクパウダー」が配合されています。
詳しくはこちら
ペネロピムーンの泡立ち・使用感
フワフワした泡ではなく、とても濃密濃厚な泡が簡単にできます。
この泡での泡パック洗顔がオススメされていて、肌摩擦をおさえ気持ちいい洗顔ができます。
顔にのせても泡がタレてこないので、泡パックがとてもやりやすい
洗い上りの肌はキュッとなる感じがありながらも乾燥を感じず、肌も肌色もスッキリします。
手に取って近くで見れば見るほど、丁寧に作られた石鹸だとわかるんですよね。
使い続け小さくなっていく様子も愛着がわいてきます。
ペネロピムーンおすすめ枠練り洗顔石鹸 | まとめ
製造に手間がかかり、大量生産できない枠練り製法で作られた石鹸は、豊富に美容成分を配合できるのも特徴の1つ。
この3つの枠練り石鹸はどれも、肌に必要な潤いはキープしながらスッキリ洗うことができています。
スキンケアは肌につけるものに目が向きがちですが、落とすアイテムこそ大切なのを年々実感しています。