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シャボン玉石けんのシアバター洗顔を使ってみた|無添加の優しい泡で洗い上がりしっとり

石鹸の原料となる油脂に保湿性の高いシアバターを使用しているシャボン玉石けんの『シアバター洗顔』はどんな感じ?

乾燥が気になる季節にぜひ使ってみたいと思っていたのが、シャボン玉石けんの洗顔石鹸(商品名:シアバター洗顔)でした。

ドラックストアなどではあまり見かけないためネットから注文してみた『シアバター洗顔』の特徴・泡立ち・使ってみた感想・ミネラルメイクの落ちなどを詳しくご紹介します。

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目次

シャボン玉石けんの固形洗顔石鹸『シアバター洗顔』

箱の中身(※泡立てネット付き)

高品質なのに良心的なプライスが嬉しいシャボン玉石けんの商品の中で『シアバター洗顔』は、ちょっとだけお値段します。

箱を開けてみると、石鹸だけじゃなく泡立てネットも入っていました。

コンパクトに収納されている付属の泡立てネットを広げてみると、4本の指がすっぽり収まるサイズ。

泡立てネット
付属の泡立てネット

シアバター洗顔石鹸の口コミなどを見てみると、この泡立てネットの中に石鹸を入れ使っている方もいるようですが、たっぷり豊富な泡を作ろうと思うと私には使いづらかったです。

コンパクトすぎてネットがあまり動かない

なので、いつも愛用しているBULK HOMME(バルクオム) 特大泡立てネットを使うようにしたら、ネット全体に絡みつくように泡立ち始めクリーミーな泡がたっぷり作れました。

この特大泡立てネットはネット部分だけで約20㎝もあり、4層構造で効率よく空気と水分を含んでくれるので簡単に濃密泡ができるので何年も愛用中。

シャボン玉石けん『シアバター洗顔』の上質&まろやかな泡の質を堪能するためにも、大きめの泡立てネット使用をオススメしたいです。

形状・色・香り

石鹸の形状
重量は60g

石鹸の原料となる油脂に保湿性の高いシアバターを使っている『シアバター洗顔』の石鹸の色は真っ白ではなく乳白色をしていて、香りはほぼ無臭です。

重量は60gなので、シャボン玉石けんの定番人気商品100gある『シャボン玉浴用石鹸』などより小さめの石鹸になります。

全成分

成分
箱の裏に全成分表示

成分は保湿性に優れたシアバターを主原料とした『石ケン素地』のみで、昔ながらの釜炊き製法(ケン化法)で作った無添加石鹸です。

シアバターは、アフリカの一部に生息するシアバターノキ(シアの木)の実から採れる植物性油脂。

保湿に優れた原料なので、肌につける化粧品などにも使われています。

シャボン玉石けんYouTubeチャンネル

何か添加物が1種類入っていないだけで『無添加』ということもできますが、シャボン玉石けんは酸化防止剤・着色料・香料・合成界面活性剤を一切使用していない無添加です。

シアバター洗顔せっけん

シアバター洗顔はモコモコの優しい泡でしっとり洗い上げてくれる

泡立ち
シアバター洗顔の泡立ち

付属されていたコンパクトな泡立てネットは使わず、愛用しているBULK HOMMEの特大泡立てネットを使用し作った豊富な泡が上の写真です。

濃厚なのに固さを感じないクリーミーな泡がたっぷり。

優しい泡で顔を包み込み肌への摩擦をおさえながら気持ちいい洗顔することができ、洗い流した後の肌はシットリしつつも適度なさっぱり感があり肌が柔らかいです。

〇〇種類の美肌成分配合!とかではなく、成分はシアバターを原料とした「石ケン素地」のみだけなのに想像以上のしっとり感でした。

今まで使用したことのある石鹸素地100%の無添加固形石鹸の中でシットリ感は1番

無添加石鹸を使いたいけれど肌の乾燥が気になっている方や、秋冬用や朝洗顔用としてもオススメだと思います。

石鹸で落とせるメイクならシアバター洗顔でキレイに落とせる

ミネラルファンデーション
愛用ミネラルファンデーション

クレンジング不要で石鹸で落とせるメイクなら、私の場合1度の洗顔で大丈夫でした。

1度できれいに落とすポイントは、ぬるま湯で何度か余洗いをしたあと、ちょっと時間をかけ豊富な泡を押し当てるようにして洗顔すること。

シャボン玉石けんの定番人気商品「シャボン玉浴用」で洗顔した時のようなスッキリ&さっぱり感はありませんが、人工的な感じがしない自然なしっとり感は気持ちいいです。

シアバターを原料とした「石ケン素地のみ」の成分なのに、このシットリした洗い上りは新鮮!豊富な柔らかい泡での洗顔やボディ洗いは楽しみになる。

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