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織部錦(宗家 源吉兆庵)美味しい焼饅頭の感想や情報

織部錦

織部錦(読み方:おりべにしき)を初めて食べてみました。『宗家 源吉兆庵』のオンラインショップや各種通販サイトでお取り寄せもできますが、今回はデパートの店舗店頭での購入です。

お茶と一緒にゆっくり味わった感想や織部錦の情報などご紹介します

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宗家 源吉兆庵の織部錦について

織部錦は、1946年(昭和21年)創業の老舗和菓子店『宗家 源吉兆庵(そうけ みなもと きっちょうあん)』から発売されている焼饅頭です。

きざみ栗入りの風味豊かなさつま芋あんとこしあんを包んだ、素朴でしっとりとした通年の定番菓子。

日保ちは30日(※発送から賞味期限までの目安)です。

深みのある緑色の袋を開けると、つややかな焼き色のついた織部錦がトレーに入っていました。

天面には笹竜胆(ささりんどう)の図柄があしらわれていて上品に仕上がっています。

織部錦を食べてみた感想

しっとりしっかりした、お饅頭の皮。

半分に切り中身を見てみると、きざみ栗入りの風味豊かなさつま芋あんとこし餡がぎっしり入っています。

なめらかな食感ですが、きざみ栗の存在も時々コリッと感じることができる。ほんのり甘く上品な味わいでとても美味しいです。

私は緑茶を飲みながら頂きましたが、コーヒーや紅茶ともあいそうです。

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