朝洗顔にクレンジングを使っても乾燥が気になる年齢肌に大丈夫かな?
そんな不安をもちながらも前々から気になっていた、日中の肌コンディションを整える朝クレンジングがオススメされているMARTINAのクレンジングミルクを初めて使ってみました。
いろいろシリーズがある中で私が選んだのは、疲れや乾燥が気になる肌をしっとりと洗い上げてくれる『ジンセナ』シリーズ。
マルティナ(martina) ジンセナ クレンジングミルクの特徴・使ってみた感想をご紹介します。
ドイツのマルティナ社が作ったクレンジングミルク
肌負担のかからないクレンジングとして評判のMARTINA(マルティナ)クレンジングミルクは、植物の乳化作用を利用してメイクや汚れを落としてくれるもの。
私が選んだ『ジンセナ』の他に、ローズ・シアーナ・ハッピーエイジ・サルビアなどのシリーズもあります。
肌タイプや季節によって使い分けることができますね
中でも1番人気はダマスクローズのエキスを配合した『ローズ』シリーズなので迷ったのですが、年齢に応じたケアができる『ジンセナ』を選びました。
MARTINAのジンセナ・ローズ・シアーナ・ハッピーエイジ・サルビアなど各シリーズの特徴は、美容家の赤澤奈津実さん公式YouTubeチャンネルがとてもわかりやすいです。
マルティナ社は、1986年にドイツ・バイエルン地方にある自然保護区域に設立されたオーガニックコスメの会社。
原料を厳選&石油由来の合成界面活性剤不使用で、100%自然界に存在する素材だけを使用することにこだわった高品質なコスメをつくっています。
martinaのクレンジングミルク(ジンセナ)全成分
疲れや乾燥が気になる肌におすすめ『ジンセナ』シリーズのクレンジングミルク全成分は箱の中の紙に表記されていて、とってもシンプルな処方だとわかりますね(※グリセリンフリー)
全成分で『オタネニンジン根エキス』と表記されているのが高麗ニンジンの根から抽出されたエキスのことで、血行を促進して肌細胞を活性化!元気にしてくれるといわれています。
マルティナのクレンジングミルクの使い方
使う時は透明の半キャップをはずし、プッシュして中身を取り出します。
顔をぬらす前に使うことが大切で、1回の目安量はクレンジングとしてか?洗顔料としか?によって違います。
- クレンジングとして(5~6プッシュ)
- 洗顔として(3プッシュ)
クレンジングとして使った後はいったん顔の水分を拭き取り、今度は3プッシュ量で洗顔するので、メイクをした日の夜はMARTINAのクレンジングミルクを使ったダブル洗顔ということになります。
朝の洗顔は、3プッシュ量だけでOK!
マルティナのクレンジングミルク1つで、朝と夜の落とすスキンケアが完了します。
テクスチャー
上の写真は、私が夜クレンジングする時に取り出している6プッシュの量です。
こってりとしたテクスチャーのクレンジングミルクで色は薄いクリーム色をしていて、鼻を近づけてみるとレモンバームの印象が強い香りがフワっと。
肌に優しく使えるけれどメイク落ちはどう?
現在、私がよくしている日常のベースメイクは石鹸で落とせるものです。
マルティナのクレンジングミルクは石鹸で落とせるメイク(ポイントメイクも含め)、多少の時間はかかるけれど丁寧にゆっくり馴染ませれば十分に落とすことができます。
- 洗い上りはスッキリといった感じではなく乾燥を感じない自然な潤いが残っている感じ
- クレンジング後の肌がモチモチ柔らかい
- このあと化粧水やクリームが必要ないと思えるほど自然な潤いが肌に残る
- 肌の汚れは落としてくれるけど潤いのもと(皮脂)を落としすぎていないのだなと実感
- ウオータープルーフのマスカラ・アイライナーなどは落とせないのでポイントメイク落としが必要
- スッキリな洗い上りが好きな人には物足りないかもしれないけれど乾燥を常に感じるようになった年齢肌の私には嬉しい
- 朝洗顔に使うと化粧ノリがいい
- 泡立てたりする必要がないので朝洗顔がとっても気楽になった
実際にクレンジングしている様子は、美容家の赤澤奈津実さん公式YouTubeチャンネルがとてもわかりやすいです。
朝の洗顔にも使うことができるMARTINA(マルティナ)のクレンジングミルクは、合わないものを使うとすぐに赤くなったり痒くなる私の肌にも優しく使うことができました。
メイクをしてない素肌の時でも使いたくなるクレンジングってなかなかないです。
今回は年齢に応じたケアができる『ジンセナ』シリーズを選んだけれど、次回は他のシリーズも使ってみたくなっています。