京友禅ミックスを初めてなめてみました。『大文字飴本舗』のオンラインショップからもお取り寄せできますが、今回は各地の銘菓が一堂に集められている百貨店バイヤー厳選の銘菓百選コーナーでの購入です。

ゆっくり味わうように舐めてみた感想や京友禅ミックスの情報などご紹介します
大文字飴本舗の京友禅ミックスについて


京友禅ミックスは、本物の素材をふんだんに使用し体にやさしく飽きのこない商品をお届けする1919年(大正8年)創業 京都の老舗飴屋『大文字飴本舗(だいもんじあめほんぽ)』から発売されている飴です。
薄いガラス細工のように作り上げられたカラフルな6色の飴。6味(レモン・巨峰・ピーチ・メロン・いちご・シャンペンサイダー)を味わうことができます。


原材料は砂糖、水飴/酸味料、香料、着色料(モナスカス、クチナシ、ブドウ果汁色素、シソ色素)
個別包装はされていませんが、袋の上部にチャックがついているので保存しやすいです。
京友禅ミックスを食べてみた感想


店頭で袋越しでも注目した、はんなりとした色使いが美しいガラス細工のような薄い飴。
薄い飴を口に入れた時の繊細な食感にカリカリと噛んでみたくなるんですが、上品な甘さの京友禅は食べるというより口の中でより長く味わう「舐め」て食した方がいいと思える飴でした。


なめらかな口あたり、おいしい繊細な味わいに興味をもって『大文字飴本舗』の他の飴も味わってみたくなっています。